・2024年の予約販売は、オンラインショップ≫にて受付中です
≪10/28更新≫通常の商品は、予約販売を終了しました。現在「ぎふだから」と「柿みつ」のみ販売中です。
甘柿の王様「富有柿(ふゆうがき)」発祥の地・岐阜県瑞穂市で、まごころ込めて育てた高糖度な甘い柿を、柿畑から産地直送しています。
・2024/10/5 予約販売を開始しました!
・2024/8/22 Facebookを更新しました!
・2024/8/15 Facebookを更新しました!
特殊な栽培と情熱を込めた柿作りで「甘い」「美味しい!」「一度食べたら他の柿は食べられない!」と贈り物・ギフト商品として大人気!
テレビ・新聞・ラジオ、毎年数々のメディアで紹介されています!
「うちの子は柿が嫌いで食べられなかったけど、せっきーファームの柿は美味しく食べて柿が好きになった」と喜んでもらえるほど、当農園の柿は甘いです。
一般的な富有柿の糖度は16度と言われていますが、せっきーファームの柿を糖度計で測定すると17度や18度代の柿がほとんどで、最高糖度は20.2度を記録!美味しい柿を贈り喜んでいただきたい方や、ご家庭で味わいたい方に人気で、毎年リピートして購入いただいています。
子どもたちに「柿に愛着をもってほしい」と考えて、2015年から「ハロウィン柿」を発売。多くのメディアに紹介されて話題を呼び、子どもたちに大人気です。
また、ハロウィン柿を購入してもらうことで、東日本大震災の被災地の子どもたちにハロウィン柿を届ける「スマイルハロウィンプロジェクト」も活動しています。
規格外の富有柿を使って、地元の洋菓子店・さんらいずと、岐阜農林高校でコラボした柿のロールケーキ「柿ー田」を共同開発しました。
他にも、老舗和菓子店では富有柿のグラッセ、地元企業からは「柿みつ」を発売するなど、富有柿を使った加工品にも力を入れています。
富有柿発祥の地・岐阜県瑞穂市が誇る柿の担い手として、岐阜県の富有柿を全国、世界に広めるため、情熱を込めて柿作りをしています。
2ヘクタール(約6,000坪)以上の広大な柿畑で栽培しており、除草剤は一切使用せず、枝を横に伸ばす剪定を行うなど、木に優しいこだわった柿作りをしています。
地元の中学生の訪問取材を受けたり、富有柿の担い手を増やすため、農業研修生を農場に招くなど、岐阜の特産品である柿を身近に感じてもらう取り組みをしています。
柿のかぶり物を被った「カッキーマン」に仮装して、イベントや全国のマラソン大会に出走し、体を張って柿をPRしています。東京2020オリンピック聖火ランナーに選ばれ、テレビや新聞にも登場し、岐阜の柿の認知度を上げる活動をしています。
せっきーファームは2012年4月に、富有柿発祥の地・岐阜県瑞穂市で富有柿の柿畑を借用してスタートしました。
現在、私・関谷が一人で、2ヘクタール(約500本の木)の柿畑を管理して経営しています。
非農家出身で試行錯誤しながら栽培を続ける中で、柿のオリジナル商品を発売したり、柿のかぶり物を被ってマラソン大会に出場するなど、自称「世界一、体を張って柿をPRする男」として、柿で岐阜県を広める活動をしています。
岐阜県は、夏に全国で最高気温を記録するほど暑く、冬には北西の伊吹山から吹く季節風「伊吹おろし」の影響で寒くなり、一年を通して寒暖の差が激しいため、柿の生育に最適な場所です。
また、木曽川・長良川・揖斐川など県内を流れる川が多いため、水分をたっぷり含んだフレッシュな柿が育ち人気があります。
とくに瑞穂市は、甘柿の王様と呼ばれる「富有柿」の発祥地として有名です。
世界的に有名な浮世絵師・歌川広重の作品の中に、瑞穂市内の中山道六十九次の55番目の宿場「美江寺」があり、浮世絵の中に柿が描かれているほど、岐阜県は柿作りの歴史がある場所です。
瑞穂市以外にも、隣接した本巣市と大野町でも富有柿が多く生産されており、東海地方では有名な柿の産地です。他にも、美濃加茂市では堂上蜂屋柿、山県市では伊自良大実連柿など干し柿も特産品となっており、岐阜県内では多品種の柿が生産され、柿作りがとても盛んな地域です。
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