スマイルハロウィンプロジェクトは、東日本大震災の記憶を忘れず、子どもたちの笑顔を絶やさないために、一年に一度の被災地支援プロジェクトです。ハロウィン柿をプレゼントすることで、子どもたちに笑顔を届けます。
7年目のスマイルハロウィンプロジェクト。今年も新型コロナウイルス感染防止のため、清流みずほ認定こども園の園児たちと先生だけでハロウィン柿を作ってもらいました。その完成したハロウィン柿を園児たちから受け取り、大船渡市の吉浜こども園に送りました。(2022.10.24)
6年目を迎えたスマイルハロウィンプロジェクト。今年は新型コロナウイルス感染防止のため、清流みずほ認定こども園の子どもたちと先生だけでハロウィン柿を作ってもらいました。その完成したハロウィン柿を、一緒に活動しているカメラマンの三浦さんとカッキーマンが受け取り、東北の子どもたちのもとへ送りました。(2021.10.26)
5年目をむかえたスマイルハロウィンプロジェクト。今年も「清流みずほ認定こども園」のみんなに、柿にシールを貼ってハロウィン柿を作ってもらいました。約350個のハロウィン柿を東北の子どもたちに届けます。(2020.10.28)
毎年、東北までハロウィン柿を運んで直接子どもたちにプレゼントしていましたが、今年は新型コロナウィルス感染拡大の影響で、東北に行くことが出来ませんでした。そこで、大船渡市の吉浜こども園、釜石市立釜石東中学校にハロウィン柿を郵送しました。みんな、ハロウィン柿を手に取り喜んでくれました。
4年目をむかえたスマイルハロウィンプロジェクト。今年も「清流みずほ認定こども園」の園児のみんなに、東北の子どもたち届ける柿にシールを貼ってハロウィン柿を作ってもらいました。590個のハロウィン柿を東北の子どもたちに届けます。(2019.10.29)
10/31ハロウィンの日に、岩手県内をまわりハロウィン柿をプレゼント。大船渡市の吉浜こども園に伺って、園児たちに手渡ししました。初めて甘柿を手にする子も多く、みんなに喜んでもらえました。
こども園の次は、今年新校舎が完成したばかりの、陸前高田市立高田小学校を訪問して、ハロウィン柿をプレゼントしました。その後に釜石市に移動して、釜石市立鵜住居小学校、釜石東中学校を訪問。生徒のみんなはハロウィン柿を手に取ると大喜び。今年もハロウィン柿で子どもたちに笑顔を届けることができました。
今年で3年目となるスマイルハロウィンプロジェクト。せっきーファームの農場の向かいにある「清流みずほ認定こども園」のみんなに、東北の子どもたち届ける柿にシールを貼ってハロウィン柿を作ってもらいました。作ってくれた450個のハロウィン柿を東北の子どもたちに届けます。(2018.10.29)
10/31ハロウィンの日に、東北の子どもたちにハロウィン柿をプレゼント。先ずは岩手県大船渡市の吉浜こども園に伺い、園児たち一人一人に手渡ししました。園児たちがハロウィンの仮装をして、歌やダンスを披露してくれて楽しいイベントになりました。
こども園の次は、釜石市の鵜住居小学校を訪問し、約150個のハロウィン柿をプレゼント。代表して1・2年生40人に手渡ししました。東北では気候の関係で甘柿は育たないため、初めて甘柿を手に取る子も多く、香りを嗅いだりと興味津々。最後に子どもたちが合唱を披露してくれました。
その後に、鵜住居小学校と同じ敷地にある釜石東中学校を訪問。給食時間に各クラスに配り歩きました。釜石市ではあまりハロウィンの仮装文化がないためか、生徒たちからは若干冷ややかな目で見られました…が、ハロウィン柿を手に取ってハロウィン文化に親しんでもらえました。
昨年から開始した、スマイルハロウィンプロジェクト。今年も沢山の方にハロウィン柿をご購入いただき、480個を東北の子どもたちに届けます。
今回も「清流みずほ認定こども園」のみんなに、東北の子どもたち届ける柿にシールを貼ってハロウィン柿を作ってもらいました。(2017.10.27)
瑞穂市のマスコット・かきりんも参加して、地元の特産品である柿に愛着を持ってもらい、楽しくシール貼りをしてくれました。
スマイルハロウィンプロジェクトを一緒に立ち上げた、被災地支援を続けるカメラマン・三浦寛行さんが、岐阜市の芥見小学校で防災講演を行い、講演を聞いた350人の生徒のみんなにシールを貼ってもらいました。(2018.10.28)
東北訪問一日目は、岩手県大船渡市の吉浜こども園と日頃市中学校のみんなに、ハロウィン柿をプレゼントしました。(2017.10.31)
訪問二日目は、釜石市の鵜住居幼稚園、釜石東中学校、鵜住居小学校を訪問。
ハロウィンから一日遅れのプレゼントになりましたが、みんな喜んでくれました。 (2017.11.1)
鵜住居小学校では、一年生のみんなが「365日の紙飛行機」を歌ってくれました。
2016年、震災後から被災地に通い支援を続ける、岐阜県で活動するカメラマン・三浦寛行さんと出会い、スマイルハロウィンプロジェクトを立ち上げました。
8月に岩手県大船渡市の吉浜こども園を訪問して、今年の秋に柿を届けに来るね、と園児たちに約束しました。
多くの方にハロウィン柿を購入していただいたおかげで、東北の子どもたちにプレゼントする柿が350個集まりました。
その柿を、せっきーファームの農場向かいの「清流みずほ認定こども園」の41人の園児たちに、ジャックオーランタンのシールを貼ってハロウィン柿を作ってもらいました。(2016.10.27)
岩手県大船渡市の吉浜こども園を訪問して、清流みずほ認定こども園の園児たちが作ってくれたハロウィン柿を、一人一人に手渡しでプレゼントしました。
東北では渋柿は採れますが、甘柿は気候の関係で採れないので、甘柿について分かりやすくお話ししてプレゼントしました。(2016.10.31)
カメラマン・三浦さんと共に、大船渡市の日頃市中学校と、釜石市の釜石東中学校にも訪問して、生徒の皆さんにハロウィン柿をプレゼントしました。
ハロウィン柿1ケースをご購入いただくと、売上の一部をハロウィン柿1個に引き換えて、東日本大震災の被災地の子どもたちにプレゼントされる「スマイルハロウィンプロジェクト」。
子どもたちは毎年、ハロウィン柿が届くことを楽しみに待っています。
子どもたちの笑顔を絶やさないためにも、プロジェクトへの参加をお待ちしています。