昨年10月に開催した「スマイルハロウィンプロジェクト」
今年も行います!
「スマイルハロウィンプロジェクト」は、ハロウィン柿(1ケース)をご購入いただくと、売上の一部をハロウィン柿1個に引き換えて、東日本大震災の被災地の子どもたちにプレゼントされます。
今年も、被災地を撮り続けているカメラマン兼防災士の三浦寛行さんと一緒に、直接現地まで足を運び、皆さまのご協力で集まったハロウィン柿を子供たちにプレゼントします。
東日本大震災から6年半が過ぎましたが、この「スマイルハロウィンプロジェクト」を通して、現地の子供たちが笑顔を絶やさず、そして震災の記憶を忘れないキッカケにしたいと思っています。
「ハロウィン柿」は、早生富有柿3玉とジャックオーランタンの顔シールが入って、税込1,000円。
オンラインショップからご購入いただけます。
発送は10/15からとなります。
今年はさらに多くの子供たちに笑顔になってもらいたいと考えています。
ぜひご協力をよろしくお願いします(^^)
ここ最近、雨続きの日が続いていますが、今日は降ることもなく、せっきーファーム近くの鯉のぼりが飾られている桜並木も満開になりました(^^)
そして川の水もきれい(^^)
豊富できれいな水に恵まれた岐阜県で育つ柿は、甘いのはもちろん、色も赤々としていて見た目も抜群♪
これからも岐阜の自然に感謝して、柿づくりに励みます(^^)
今日は20度越えのポカポカ陽気。
暖かくなったおかげで、柿の木の枝の芽が膨らんできました(^o^)
左の枝が、冬に剪定して切った枝。
右の枝が、現在の柿の木の枝です。
比べてみると、芽が膨らんできたのが分かります(^^)
今は枝しかない木ですが、近々この芽から新しい枝が伸び、夏になると葉っぱや富有柿が実り始めます。
そう考えると、果樹の木の成長ぶりは凄いな〜、と木の逞しさに改めて感心(^^)
柿の木が美味しい柿を実らせてくれるように、木に愛情を込めて接しながら育てていきます(^^)v
岐阜県の西隣り、福井県で開催された「恐竜王国さくらマラソン」に、カッキーマンが出走して柿をPRしました(^o^)
福井駅前からスタートする4,000人が参加のハーフマラソン大会。
沿道で応援してくれる方から「ミカン頑張れ!」と声援もいただきましたが、無事に完走して柿のPRにつなぐことが出来ました(^^)
今後も岐阜の柿のPRを積極的に行っていきます(^^)/
現在せっきーファームでは、剪定作業で切った枝を集めて燃やす作業をしています。
岐阜県瑞穂市で1番の柿畑の面積を誇るせっきーファーム。
その分、枝を集めるだけでも一苦労(^^;;
黙々と作業をするのは孤独ですが、小鳥のさえずりを聞きながら、そして農場のいたる所で咲き始めたタンポポを見ていると、のどかな自然に癒されます(^^)
今年せっきーファームでは、大きな2つの取り組みをしました。
東北の子供たちにハロウィン柿を届ける「スマイルハロウィンプロジェクト」。
産地間の垣根を越えた、富有柿と連柿のセット商品「ぎふだから」の発売。
多くの人に出会い、笑顔を見ることができて充実した一年でした。
その反面、全ての活動に関わることの限界を感じた一年でした。
せっきーファームの柿畑2万㎡(約6,000坪)を管理するには、本来なら常時2人以上が必要。
それを1人で行い、さらに柿作り以外にも、営業・販促物作成・販売・柿狩りツアー・カッキーマンとして柿のPR活動。
あれこれ行うにつれて、柿畑にいる時間がどんどん減っていきます。
今後は自分1人だけではなく、仲間を集って柿作りの活動をする必要がある…と考えさせられました。
そんな想いの中、22歳の青年が現在せっきーファームに研修に来てくれています。
また、柿作りをしたい!と相談に来てくれた20歳の女の子もいます。
2人とも来年以降、岐阜県内で就農して柿作りを行う予定です。
若手のチャレンジ精神が、限界を考えた僕の心に刺激を与えてくれました。
年明け早々、カッキーマンは限界を越え、立て続けに今年以上に柿のPR活動を行います。
全ては、岐阜県の素晴らしさ知ってもらうため。
そして、岐阜の宝「柿」を広めるために。
柿を購入してくれた方、スマイルハロウィンプロジェクトに協力してくれた方、僕の活動を応援してくれた方。
今年一年、ありがとうございました!
来年もせっきーファームを宜しくお願いしますm(__)m
今日で仕事納めの予定…でしたが、いつも年明け後に仕事が溜まってしまうので、今年は大晦日まで仕事をします(^ ^)
今は枝を切る「剪定」作業をしていますが、この作業が楽しくて楽しくて、ハサミを持つ手が止まりません\(^^)/
約500本の木を、3月上旬までかけて切っていきます。
今年はたくさん活躍したカッキーマン。
夏は暑くてたまりませんが、この時季は温かくて快適(^ ^)
おそらく世界初の、甘柿と干し柿をセットにした商品「ぎふだから」。
農家同士が意気投合し、順調に販売することが出来た…わけではなく、セット販売するにあたって、大きな2つの問題がありました。
1つは「出荷時期」。
富有柿の出荷は11月~12月上旬。連柿は12月20日ごろ。お互いの出荷時期が違います。
そこで、富有柿は収穫適期である11月下旬に収穫した柿を、特製の冷蔵庫で冷蔵保存して、連柿と出荷時期を合わせることで、問題をクリアしました。
もう1つは「サイズ」。
通常、連柿は横が3個・縦が10段、合計30個で販売していますが、富有柿と一緒に販売するとなると、30個では梱包する箱が大きくなり過ぎてしまいます。
そこで「ぎふだから」のために、縦を3段で作ることで、富有柿とのサイズバランスを合わせることに成功しました。
農家同士が意見を出し合い、産地間の垣根を越えて作られた「ぎふだから」は、今年いっぱい発売しています。
数に限りがあるので、ご希望の方はお早めにご連絡ください♪
ご購入いただいた方にはお礼品として、ユネスコ無形文化遺産に登録された「美濃和紙」を使用した、柿渋で染めたハンカチが贈られます(^^)
昨年発売して大反響だった、子供たちを笑顔にする魔法の柿「ハロウィン柿」。
今年はもっと多くの子供たちを笑顔にしたいと考え【スマイルハロウィンプロジェクト】を実施します!
「ハロウィン柿(1ケース)をご購入いただくと、売上の一部をハロウィン柿1個に引き換えて、東日本大震災の被災地の子供たちにプレゼントされます。」
10/31(ハロウィンの日)にカッキーマンが直接現地まで行き、皆さんにご購入いただいた売上で引き換えたハロウィン柿を、子供たちに手渡しでプレゼントします。
先月、大船渡市の保育園を訪れて、10月にハロウィン柿を届けに来ることを子供たちと約束してきました。
実際に被災地を訪れてみると、震災の記憶が風化している気がしました。
東日本大震災から5年半が過ぎましたが、この一年に一度の「スマイルハロウィンプロジェクト」を通して、現地の子供たちが笑顔を絶やさず、そして震災の記憶を忘れないためのキッカケにしたいと思っています。
ハロウィン柿を飾って食べて、ハロウィンを楽しんでください♪
そして現地の子供たちにもハロウィンを楽しんでもらいたいので、ぜひご協力いただけたらと思います。
柿をPRするために、今年も「ぎふ清流ハーフマラソン」に出走し、無事に完走しました!
「富有柿がんばれ!」と応援してくれる方がかなりいて、とても嬉しかったです♪
今後もこの活動を続けていけば、岐阜県民の心に「柿」が浸透していくと確信しました(^^)
栗きんとんで有名な老舗和菓子屋「恵那川上屋」で、せっきーファームの柿を使用した新商品が発売されました!
恵那川上屋が展開している「むじょかシリーズ」にて、せっきーファームの富有柿を蜜漬けにしてじっくりと乾燥させ、柿の風味と食感を生かした、グラッセです。
※「むじょか」は、恵那川上屋の砂糖工房がある種子島の方言で「かわいい・愛らしい」を意味します。おばあちゃんやおかあさんが、かわいい孫や子供へのおやつとして安心して選んでいただける素材と、気軽な大きさと量で、毎日のおやつを提案した商品ブランドです。
一口サイズで食べやすくて、富有柿の甘味があり、幼いころに食べたお菓子のような懐かしい味です(^^)
「もっと柿を身近に感じてもらいたい」
「今まで柿に興味がなかった人にも手に取ってもらいたい」
柿の魅力を知ってもらうために、ハロウィン柿をを発案しました。
ハロウィンの時期に柿を飾る文化を作り、岐阜県の柿をPRしていきたいです♪
愛知県豊橋市にある、石巻柿工房・原田農園に伺いました。
岐阜県瑞穂市は富有柿の発祥地として有名ですが、豊橋市は次郎柿の生産量が日本一。
その豊橋市の中でも原田さんは、次郎柿を使用したセミドライ柿など6次産業化に取り組んでおり、原田さんの人柄とパワーに凄く刺激をもらいました(^^)
今回は初めて岐阜県を飛び出し、長野県安曇野市で開催された「第1回・信州安曇野ハーフマラソン」で、カッキーマンが柿をPRしました!
初の県外でのマラソンということもあり緊張しましたが、沿道で応援してくれていた安曇野市の地元の方々から温かな声援をいただき、無事に完走できました(^^)
長野は岐阜のすぐ隣りの県なので、岐阜の柿は有名だと思っていましたが、それほど認知度は無かったことを実感しました。
来年も参加して、今後も長野県の人たちに岐阜の柿をPRしていきたいです♪